王城寺原FAXニュース号外

米軍移転・日米共同演習反対宮城県連絡会は
村井嘉浩宮城県知事増田義一東北防衛局局長の2名に

陸上自衛隊王城寺原演習場での沖縄駐留米海兵隊実弾射撃訓練による火災事故の徹底究明と訓練中止を求める申し入れ

を行いました。

追記に概要を記載します。
1.火災事故の徹底究明について
陸上自衛隊王城寺原演習場で、11月22日から実施されている沖縄駐留米海兵隊による実弾射撃訓練で、26日の夜間訓練中に火災が発生した。
マスコミ各社の報道によれば、東北防衛局現地調査連絡本部の27日の発表では、26日午後8時15分ごろ、米軍から155mm榴弾砲の着弾地域で野火を確認、消火要請の連絡があり、陸上自衛隊消火協力隊が出動し鎮火したとなっている。また、榴弾砲の着弾に伴って引火したものと思われるとのことであった。
さらに、究明が十分に行われないにもかかわらず、27日にも日中の訓練中に火災が発生した。
そもそも、住民の安全・安心から火災事故が起こることは絶対に許されず、しかも、現場の着弾地域は、大和町にあり近くの住宅地からわずか4.5km、県道升沢吉岡線まで直線約1.5kmというもので、事態の推移によっては大惨事になりかねないものであった。
26日の夜間訓練では、照明弾らしきものが使用されていたとの住民からの目撃もあるが、白りんが使用された懸念はぬぐい難いものがある。
しかも、東北防衛局は26日夜に火災がありながら、その発表は27日午前にするなど、公表の遅れは重大である。

以上を鑑み、貴職は、県民の安全・安心を守る観点から、東北防衛局に対し、火災の原因究明、白りん弾使用の有無、火災からの発表までの経緯など全体について、事実をありのままに国民の前に明らかにさせるとともに、すくなくともその間は王城寺原演習場での米海兵隊の訓練は中止するよう求めるべきである。

2.訓練規模の拡大、夜間訓練の常態化など合意違反について
陸上自衛隊王城寺原演習場での沖縄駐留米海兵隊の実弾射撃訓練は、1997年以来、今回9回目となった。
沖縄の負担軽減のための「同質・同量」の訓練だとして説明しながら、米海兵隊は初回から今回までの合意違反の夜間訓練を強行し、前回から小火器訓練も追加されている。今回の訓練事態が、部隊・1個砲兵中隊、車両・40両、砲数・6門、人員・250名、夜間訓練、小火器訓練、照明弾の使用など過去最大規模のものである。
また、射撃数もある一日をとっても午前中だけで120発を超えるなど前回までの射撃数に比べても格段に多くなっているなど、とても「同質・同量」とは言い難いものである。
今回の火災事故と相まって、住民の不安は増大するばかりである。

以上を鑑み、貴職は、県民の安全・安心を守る観点から、東北防衛局に対し、王城寺原演習場での米海兵隊の実弾射撃訓練をただちに中止し、今後米軍による移転訓練は永久にしないよう申し入れるべきである。

以上、申し入れるものである。

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