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11月12日開催の民生常任委員会報告

11月12日開催の民生常任委員会報告
*調査事件 : 大崎市民病院岩出山分院建設に伴う業者選定について

【1】
会議は、豊島委員長の今会議に至る経過報告から始まった。
その中で、前回、10月22日の杉山業者選定審査委員長を参考人に迎えての調査後
調査終了の意見と100条調査を必要とする意見が出されたことも含め、
どうするかについて議長に報告したこと。
その取扱いについて会派代表者会議のその他で議論され、結果的に民生常任委員会で
引き続きやれるところまでやるように、ということから今日の委員会開催となった事の報告がされた。

【2】
これに対し、栗田委員が議会運営委員会でなく、なぜ会派代表者会議なのだ。議運での議論が必要でなかったのか。委員長は前回、常任委員会の大方が調査終了だったことを正確に報告したのか?と発言。
豊島委員長は、前回委員会での意見が大方調査終了だったことは報告しなかったと述べ、
議運の予定がなく、会派代表者会議でどうすることになったのか、との質問が出されたことにより
そこで論議されたもの、と答えた。

【3】
小沢委員は、前回の議長への報告は、自分が提案したもので調査終了100条調査
意見が出されたことなどを含めた報告をし、議長にはしかるべく場で
論議いただいたうえでどうするかの方向を出してもらってはいかがか、ということだったから
問題はない、と栗田委員の発言と豊島委員長の答弁に対する意見を述べた

10月22日民生常任委員会の病院建設整備局職員による
隠し録音取り問題の調査は実施することに


合わせて、小沢委員は、前回の委員会を傍聴した病院建設整備局の職員が
会議の発言を録音して、不正にかかわると思われる不都合な情報の出所を
調査しているようだが、委員長に録音の許可願が出されていたのかを質問した。

委員長は許可願は出されていないと答えたのに対し
小沢委員は許可願も出さず、無許可で録音したのであれば
1.なぜ無許可で録音したのか
2.誰の指示で誰が隠し録音を行ったのか
3.その録音したものを何本ダビングし、どういうことに使ったのか

について委員長から文書で回答を求めてほしい。
そして、次回委員会にそれを報告してほしいと求めた。
豊島委員長はその通りにすると答弁した。

【4】
委員会ではその後、豊島委員長に対し氏家委員が
杉山委員長はA、Cをクロと断定していない。談合はないと言っている。
職員が特定業者名を挙げてはこなかった、とも言っている。
よって引き続きの調査は必要ない

と、委員会のこれ以上の調査は不要との趣旨の発言した。

小沢委員が参考人・説明員の招致による調査を提案



【5】
これに対し小沢委員は
1.プロポーザル参加のA、B、C事業者代表の参考人招致
2.岩出山分院の院長及び幹部職員の説明員としての出席による調査の必要性
を、概ね以下の理由から主張した。

① いったん、最優秀者を決めた審査会の結論を覆す理由とされたのは業者による勉強会のこと。
C事業者社長は第4回審査会に呼ばれ、質問に勉強会に関する証拠はある
答えているが、模範回答書(提案書)を作ったパソコンはあるか?の質問に対しては
確認してみると答え、電話で会社に問い合わせをした後と思われるが
C事業社長は担当者が帰宅したので確認できないと答えていた
業者選定審査委員会では不正があったかどうかを調査する委員会ではないとされ、
パソコンの件はそのままになっている。
業者間の勉強会が、プロポーザル公告後なら許されないこと(失格)であることは
病院建設整備局の県への問い合わせでもはっきりしている。
A、C事業者が言うように昨年12月に作成されたものか、それとも、プロポーザル公告後に作られたものかは
パソコンを見ればわかることである。物の提出は100条でなければ命じられないので、
参考人招致での出席を求め、パソコンの確認作業への協力を求める必要がある。

② 6月25日、杉山委員長があらぬ疑いをかけられないようお気をつけ下さい
忠告したメールを送り委員の辞退届を出している。
また、そこには、
多少のことは目をつぶれば良いじゃないか、という分院長の言葉に失望しました。まるで“みんなで渡れば怖くない”の感覚で赤信号を渡ろうとしているようです
とも記されている。
これは、病院建設整備局建設課長らが岩出山分院を2回訪れた後のこと。
このことは、最優秀者と決めたB事業者を外し、C事業者に決めなおすための
再審査をという話がなされたことによると思われる。
事実、そういう話がされたという情報もある。
よって、分院で病院建設課長らから何が話されたのかを聞き、調査する必要がある。

【6】
この小沢委員の提案に対し、栗田委員が反対意見を次の内容で展開した。
小沢提案は、杉山委員長の発言を信奉してのもの。
6月18日の第3回審査会での評点は、杉山審査委員長の主導でつけさせられた流れになっている。
“A、Cであってはならない”とも言っている。
事業者への調査は、すでにやられている。公正に執行されていることは確認済みなので、これ以上ちょうさすべきことはもうない。

山田・氏家両委員から、前に杉山審査委員長だけでなく、呼ぶならほかの委員も呼ぶべきという意見を委員長に言っておいた。しかしこれ以上の調査は不必要
とする発言をした後、栗田委員は再度次のような発言をした。

杉山審査委員長は、B社ありきで来たように思う。
小沢委員は、職員の画策という発言をしていたが、
Bにこだわることに異論を唱えるほかの委員によって再審査が行われたのだ。
松山での病院問題の懇談会(*10月13日)を聞きに行ったが
小沢委員は病院建設特別委員会における基礎構造にいくら金がかかるかについて
いくら金がかかるかについて病院側当局は「教えられない」と言ったと話したが、
「後でお知らせする」ということだった。
それを捻じ曲げて話していた。今回も同様のことではないのか。

【7】
小沢委員は10月12日に病院建設特別委員会では、
枕工事、山留め等土工事、プーチン具コストがいくらという基本設計上の金額は答えられない
という答弁があったのは事実。
理由として実施設計等のプロポーザルがこれだから金額は公表できない、というものであった。
それをデタラメと言っているかのような栗田委員の発言こそとんでもないもの、と反論。
また、自分の独自調査で、病院建設整備局職員が岩出山分院に出向き
B事業者以外の業者名を挙げ、その業者で進めること。そのための再審査をやる。
再審査の審査会を開かなければ副委員長に招集してもらう。
委員長には委員を辞めてもらう。
こう発言している。だから、その確認調査をやるべきと言っているのだ、と述べ、調査の必要性を繰り返し主張した。

【8】
委員会は、休憩をはさみ論議を続行したうえで、委員長から調査続行か否かの討論と、
その後、表決で決めたいとの提案があり、そのように進行することになった。
調査続行の討論で小沢委員は、入札なら予定価格と最低制限価格の範囲で
明確に決められるがプロポーザルは違う。
だから、業者選定審査委員会を設け、公正・明朗な論議で決められたかどうかが
わかるように公開することになっているのであること。
今回の件については、その審査会が業者間の不正などを調査する委員会ではないからとして、
調査は途中で打ち切られている。
その調査をするのが我々議会であるはず、と調査継続を主張した。

*** 「所管事務調査権は常任委員会にだけ認められているものです。 -執行機関を批判監視し、その独創をチェックするなどの役割を果たすことが期待されています。」(「議会運営の実際」-監修・著者野村稔-からの抜粋)


調査結果の討論は栗田委員が行った。
その後表決が行われたが、調査続行の態度は小沢委員のみであった。


11月12日の民生常任委員会の感想
1.傍聴席には河北新報、大崎タイムスの記者が最初から最後までいた。
何か注目するものがあって取材に来たのだろうが、いかような報道をするのだろうか。
全く報道しないとなれば、何のために来たのだろうかと疑問が残る。
2.市民病院から、病院建設整備局職員が3名、総務課職員1名が傍聴に来ていた。
録音の許可願が出され、今度は許可を得て録音していたようだが、
何に使おうとしているのか知りたいところである。
3.調査終結の意見が 氏家、山田、相沢(久)、大山 の各委員から出された。
そのなかにあって、栗田委員の発言は、はじめから
“何としても参考人・説明員招致などこれ以上の調査は絶対に防がなければならない”
という構えが感じられ、そのための準備もしてきた模様だった。
小沢委員の言うことは信用できないものとする“論拠”まで準備してきていたのは何かあるとしか思えないもの。
4.疑惑が存在するのに調査さえ拒否するのはなぜか?
特に、業者間の勉強会公告後であれば、
大問題に発展するのに勉強会の時期を調査することさえしようとしない。
調査されたら困るということを語っているようなものだ。






疑惑解明のためのご意見、プロジェクトチームメンバー募集!
不正の臭いのする今回の大崎市民病院岩出山分院建設プロポーザル業者選定疑惑を解明するために
これからどういう手だてが考えられるか、皆さんのご意見を募集します。
調査プロジェクトチームも結成したいと思いますので参加したいという正義漢のある方はぜひ、ご連絡ください

大崎市民病院岩出山分院建設プロポーザル業者選定疑惑プロジェクトチーム準備会
℡22-1252 Fax23-1304

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