王城寺原FAXニュース(3)

王城寺原FAXニュース(3)

2013年9月12日
米軍移転・日米共同演習反対宮城県連絡会
仙台市青葉区柏木1-2-45 高教組内
tel 022-234-1335
fax 022-273-1767

(1)今回の米海兵隊が実弾射撃訓練で王城寺原に撃ち込んだ155ミリ弾数など

 米海兵隊は、わずか4日間の午前・午後・夜間に大量に155ミリりゅう弾、黄リン弾、黄リン弾と異なる発煙弾の少なくとも3種類を王城寺原の給料に撃ちこみました。今回の訓練で特徴的であったのは、発煙弾の発射弾数が今までに無く多かったということです。黄リン弾は地上に上から投網をかけるように広がり落ちていきます。また別種の発煙弾では、下から煙がもくもくとわき上がるような光景が見られます。以下に、155ミリりゅう弾砲などの発射弾数・着弾数等について表にしました。米海兵隊の実弾射撃訓練は9月7日(土)午前9:35に終了しました。

月・日午前
8:00-
12:00
午後
13:00-
17:00
夜間
18:00-
21:00
累計着弾音
なしの
発射数
備考
9/2(月)000000抗議集会
デモ
9/3(火)000000訓練公開
20:05中止発表
9/4(水)001231231233 
9/5(木)1645623243366104午前着弾音
聞き取れず
9/6(金)51543413950575発煙弾確認
他組織のデモ
9/7(土)44004454922午前9:35終了
259110180549 204 


米海兵隊の実弾射撃訓練の監視概要

  (1)現地監視本部を遠藤清市さん宅の作業所(色麻町四釜字伝八18-1)に置いた。
  (2)抗議・アピール行進に70名参加する。
  (3)訓練機関は2013年9月2日から9月9日までの8日間。先遣隊は、8月下旬到着。
    (このうち、射撃日数は6日間)9月中旬王城寺原演習場を出発。
    実弾射撃訓練を含めて、今回の訓練は9月7日(土)の9:35に終了。
  (4)第3海兵隊師団第12連隊第3大隊1個中隊 人員約250名 車両約60両 砲数6門 隊長ブラウン中佐
  (5)ブリーフィング・訓練公開(戦場ヶ原)について
     1)平和団体として、安保破棄実行委員会から1名、平和委員会から1名が参加する。
     2)海兵隊ブラウン中佐の発言
        ①着弾地が視認できない時は、安全のことを考え実射しない。
        ②質問に応えて、黄リン弾は使用する。
        ③ブラウン中佐の説明の冒頭で、矢臼別での事故に触れ、「人為的なミス」とした。
        ④訓練公開に参加した自治体関係者は50名程、誰も質問しなかった。
  (6)夜間射撃訓練について
     王城寺原演習場対策協議会から防衛大臣への要望事項に、「夜間射撃訓練については、地元の事情を考慮し、必要最低限に留めるよう米軍に申し入れること」とあるが、9月4日123発、5日23発、6日34発と異常な夜間訓練と言える。
  (7)砲撃発射目標は450発、発煙弾などを含め600発と公式発射弾数549発、訓練日2日残して終了する。
  (8)日本共産党色麻町議遠藤武夫さん、対話町議藤巻博史さんの多大なるご協力があった。
  (9)福島第一原発事故放射能汚染のため、色麻町では山菜は採らず、食べないとのこと、また着弾地に近い升沢でのヤマメの洋食はできなくなったとのこと。また、稲穂が実った水田から野鳥を追い払うガス鉄砲の音とと155ミリ砲の発射音の区別に惑わされた。観測点の一つの溜池のマムシに悩まされた。

※抗議集会や監視活動など、米軍の実弾射撃訓練に反対する取り組みへのご協力に感謝申し上げます。

コメントの投稿

Secret

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリー
最新コメント
アクセスカウンタ
最新トラックバック
地区委員会ツイート
地区委員会タイムライン
文字サイズを変えて閲覧したい方はこちらから
←拡大 ←縮小
    無料法律相談
    リンク