日本共産党大崎市議団が被災地から避難されている方々への施策に関して大崎市長に申入れ

日本共産党大崎市議団は7月12日、大崎市伊藤市長に対し、被災地から避難して大崎市に来られてる方々が孤独や不安、ストレスなどを抱えていることへの対策を講じるよう申入れをおこないました。

また、それに対する回答書も得られましたので掲載します。

申入れ文、回答書は次の通り
2012年7月12日
大崎市長 伊藤 康志 様
日本共産党大崎市議会議員団
団長 小沢和悦
東日本大震災により大崎市内の「みなし仮設住宅」等に避難して
生活されている方々を対象にした施策に関する申し入れ書

 お役目ご苦労様です。
 東日本大震災により、県内外から多くの被災された方々が、大崎市においでになっております。
 その多くは「みなし仮設住宅」に入居されていますが、市の健康推進課の保健士さん方の訪問記録にもありますように、孤独やストレス、そして様々な心配事を抱えておられるようです。
 つきましては、下記の対策を講じていただきたく申し入れるものです。


1.孤独対策として、避難されている方々を対象にした、楽しく、ためになり、元気の出るイベントを企画すること。そこでお互い、知り合いに合えるきっかけをつくれるようにすること。

2.陸前高田氏でおこなっているように、健康維持と野菜作りを目的に畑作りをしたい避難者の希望に応えられるよう畑を提供すること。

3.「みなし仮設住宅」に入居されている方々は、沿岸部の仮設住宅のようなボランティアによる衣類、食糧等の提供を受けられる機会がありません。
 ついては、市民に訴えて「応急仮設住宅」に入居されている方がへの必要な物資等の提供を受け、支給できる機会をつくること。

4.非難されている方々の不安、心配事、要望を把握するアンケート調査をおこない、それに応える努力をすること。

なお、ご検討いただき、検討結果をお聞かせいただければ幸いです。




以下、回答書

1に対する回答
 現在、大崎市には東日本大震災により、本市以外から避難を余儀なくされた、多くの方が避難生活をしております。
 故郷を離れ、避難されている皆さんは、ストレスや精神的苦痛を受けており、アンケート等の結果、避難者同士の交流する場がほしい等交流の場を求めている方もおります。
 大崎市以外から避難され現在大崎市に在住している皆さんを対象に体験実習や施設を見学しながら、互いの交流を深めることを目的とした避難者交流会「大崎体験ツアー」の開催をおこないます。10月14日を開催予定としております。
 また、石巻市と連携し、大崎市に避難している石巻市民に対し、大崎市を会場として被災市民の方々と直接交流し石巻市の情報を提供する等、今後の生活再建の一助となることを目的とした「大崎市避難者情報交換・交流会」を石巻市が主催となりますが、10月28日を予定として、検討しております。

2に対する回答
 民間でおこなわれている農園の貸し出しなどを仲介するなど個別の対応を考えております。
 また、交流会等の実施と合わせアンケート調査を実施する等、状況把握に努め避難者の要望に併せ、健康維持等を考慮した交流会などを検討してまいります。
 なお、10月14日・28日交流会等開催時にボランティア連絡会と協力し、ボランティア連絡会事業等やサークル紹介、話し相手など、個人的な交流を含めた交流機会を紹介する予定です。

3に対する回答
 現在、避難者交流会「大崎体験ツアー」の開催時や石巻市が主催とする「大崎市避難者情報交換・交流会」の開催時にボランティア連絡会等に物資等の提供について、協力依頼などの検討をおこなっております。今後も要望等のアンケート調査の実施とあわせ提供の仕方など検討してまいります。

4に対する回答
 避難者交流会「大崎体験ツアー」の開催時や石巻市が主催とする「大崎市避難者情報根幹・交流会」の開催時等に要望等のアンケート調査を実施します。
 また、建築住宅課による「大崎市・被災者向け公営住宅 入居希望等調査」(現在第2回の調査実施)の第3回目実施時にあわせて要望等のアンケート調査の実施を検討してまいります。

今後ともご提言、ご提案のほど、よろしくお願い申し上げます。
回答者 政策課 係長 小野寺 晴紀

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